知りたい情報を入手する質問例【1】やりたい仕事ができるかどうか

就活図鑑_質問1

社会人と話すとき、緊張してしまい、つい質問しそびれてしまったり、聞きたいことがうまく表現できない就活生を多く見かけます。
せっかく質問しているのに、結局聞きたいことが確認できないなんて、時間の無駄です。

 

また、社会人は就活生を言い包めるのが非常に上手。
押しに弱い就活生は、あれよあれよと言う間に内定を承諾してしまい、どうしたらいいのか?と相談をしてくる就活生も存在します。

 

ここでは、社会人に知りたい情報を入手するための質問例をご紹介👇

 

「やりたい仕事が本当にできる会社かどうか知りたい」

 

おそらく、大半の就活生が「自分は将来、法人営業をしてみたいのですが、希望は叶えられますか?」と質問するはずです。

そうすると、大半の社会人は「希望を伝えられる機会はあります。あとは適性を会社が判断します。」と回答してくるでしょう。

(大半の就活生はここで「あー良かった。希望は伝えられるんだ。」と納得して終了です。)

 

 

たくさんの企業での勤務経験がありますが、希望を伝えられる機会がないところなどほぼありません。

  • 内定者期間
  • 新入社員研修期間
  • 集合研修時
  • 年数回ある上司との面談、評価面談
  • 社内公募

など、何かしらの機会は与えられます。

 

ただ、「希望を伝えられる機会」と「希望が叶えられるか」は別問題。

 

ああ、希望は伝えられるんだ!と納得してはいけません。

 

以下のようにもっと突っ込んだ質問をしましょう。

 

  • 新卒配属時に「職種別採用」はありますか。
  • 最初の配属先を確約してくれますか。(書面で通知してもらえますか。)
  • 社内異動の実績を教えてください。(制度はあるけど実績はないケースはよくあります。)
  • 社内公募の実績(応募人数、合格人数、応募条件、上司の了承の有無など)
  • 希望を叶えられる人の特徴を教えてください。
  • (具体的に希望している職種の)求められる要件は何ですか。

特に、「社内公募」がお飾りである企業は多いです。
本人が希望していても、現在の部署の上司の反対(優秀なので自分の部下を他部署にとられたくない等)で、結局異動が叶わないこともあります。

反対に、現在の部署の上司を通さずに異動を決める仕組みのところもあり、その場合は、社内異動がかなり活発に行われています。
(その結果、常に社内で様々なことにチャレンジでき、他社へ転職する人数が大幅に減少しています。)

 

つまり、その企業が「社内公募」の目的をどこにおいているかが非常に大事であるということ。

 

本当にやりたい仕事があるのであれば、突っ込んだ質問をぜひしてみましょう。
その際、もしすべて「個人差がある、その人次第です」ではぐらかされる場合は、自分のキャリアを社内で能動的に構築するのは難しいと悟りましょう。

 

(文:就活図鑑編集部)

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