仕事とスポーツの両立について

就活図鑑_仕事とスポーツの両立

本音は、「プロとしてスポーツで食べていきたい」、「実業団などに所属しながらスポーツを続けたい」と願いながらも、叶わずに一般企業で勤務している方をご存じでしょうか。

 

つい最近、面接した候補者の中にも、まさにという方がいました。
面接でヒアリングした内容は以下のとおり。

 

転職を希望している理由は、

・入社前に、人事からは「スポーツはぜひ続けてください。続けられる環境ですよ。」と言ってもらえたものの、土日連続での休みがなく、スポーツが続けられないから。土日にしっかりと練習ができるような環境を求めて転職活動をしている。

・とはいえスポーツの成績が振るわず、実業団に入れるレベルではない。

とのこと。

 

採用活動がうまくいかない企業の人事担当者からすると、
「人柄・スキルに問題なければ、どうにか入社させたい!」と思い、本人が望む条件でオファーするケースも増加しています。

 

とはいえ、配属された現場は、成果が求められるため、必要であれば土日出勤(平日に振替休日)をしてほしいと願うのが当然です。

 

人事が現場に上記について相談をしていればまだマシですが、入社者の状況説明もなく、配属されたマネジャーや同僚達が困惑することは目に見えています。

 

そして、誰も望まない「退職」が起こります。

 

今、様々な価値観を受け入れることが企業で求められています。
とはいえ、実現できているのは、ほんの一部というのも現実です。
(※さらに景気が悪くなると、コスト削減の対象になることも多い。)
もし、あなたが上記を望むのであれば、以下について、確かめることをおすすめします。

 

1.実績の有無

2.実績/有の場合
⇒その社員と面談させてもらいましょう。
※休暇取得の状況、ケガをしたときの対応、将来展望など

3.実績/無の場合
⇒配属予定先のマネジャーと面談させてもらいましょう。
※人事はさておき、どう感じているか。本音をききましょう。

 

 

特に中小企業では、社員ひとりの存在は大きいものです。
有給取得に関しても、会社や上司の考え方に依存するのが現実。

 

「退職」という決断を避けるために、覚悟をもって、両立をしていきたいと願うのであれば、入念なリサーチをしてください。

 
(文:就活図鑑編集部)

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