就活事前準備【企業研究編 外資系企業は結果>プロセスって本当?】

就活図鑑_外資系

就活事前準備として企業研究する際に、内資・外資系企業かを気にされる就活生も多いと思います。
外資系企業の採用担当だった頃、セミナーや内定を通知する際に必ずといっていいほどされる質問がありました。

 

  • 外資系はすぐ解雇されるって本当ですか。
  • 安心して長く働けないイメージがありますが、社員の平均勤続年数を教えてください。
  • 評価制度において、成果とプロセスの比率はどうなんでしょうか。

確かに、私も就活生の頃は、外資=成果主義。
仕事ができない人はすぐにリストラされてしまうイメージを持っていました。

朝出社したらパソコンにログインできずに焦っていたら、いきなり上司に呼ばれ、突然「今日の15時までに荷物をまとめて出ていってください。」と言われ、給与1ヶ月分を振り込まれ、退職という勝手なイメージを。

 

もちろん、

  • 中途採用しか行わない外資系企業(特に営業職)
  • 戦略的に年間決まった比率を入れ替える企業
  • 一人一人の生産性を重要視する(そうしなければ経営が成り立たない)企業

など、実力に自信のない人が入社することを躊躇する企業があるのは事実ですが、これはほんの一握り。

 

実際に働いてみて感じるのは、たいていの企業は、
内資・外資系に関わらず、結果(成果)は重要。
ただし、結果(成果)のプロセスももちろん評価対象。
ということです。

 

たとえば、営業職のAさん、Bさん。売上が同じだと仮定します。(単純な例なので、外的要因などは無視してください。)

 

Aさんは、新規開拓営業が70%、既存(すでに取引のある会社が更新、継続)が30%。
Bさんは、新規開拓営業が30%、既存が70%。ただし、既存顧客のうち、大半を先輩が深い関係値を構築し、引き継いだ。

 

Aさん、Bさん、会社はどちらを高く評価するでしょうか。

もちろん、Aさんです。

 

ただ、社会人の評価は必ずしも業績や能力と連動しないケースもあるのが本当のところ。
評価制度において避けるように人事から指示されていますが、マネージャーの好き嫌い、仲の良し悪しが関係することだってあります。

 

不公平、理不尽だと感じられる方もいると思いますが、実際、評価をする側になってみると評価するのが非常に難しいことに気づくはずです。
テストのように明確な点数をつけることはできません。
みなさんにとっては、もう少し先のお話になると思いますが。

 

つまり、外資だから結果重視、内資だからプロセスとか人間関係重視ということではないということです。

 

参考:就活事前準備【企業研究編】-新卒でしか入社できない会社-

 

(文:就活図鑑編集部)

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