日本タラレバ就活生
- 2017/3/7
- 編集長ブログ

就活図鑑編集長が今はまっている「東京タラレバ娘」。
〜だったら
〜れば
が口グセの人いませんか?
たしかに、ビジネスで成功している人をみれば、
「私にもあんな能力・才能があったら」
女優さんを見ては、
「私もあんな容姿で生まれていれば」
とつい羨ましがってしまうこともあります、人間だもの(笑)
でも、彼(女)たちが、努力なしに得られたものなど、わずかだと私は思います。
他人が見えないところで、自分なりのコンプレックスと戦い、様々な誘惑に勝ったからこそ今がある。
また、過去をいくら悔やんだって元には戻りません。
「あのとき父親の海外に転勤についていっていたら」
「アルバイトをやめなければ」
後で気づくこともたくさんあります、人間だもの(笑)
でも、その後悔を胸に、もう後悔しないためにどうするか。
今の自分と徹底的に向き合う
に尽きるのではないでしょうか。
現実を知ることはときに辛いこともあるけれど、一生つき合っていかなければならない自分。
いいところも悪いところも含めて、まずは認めてあげましょう。
そうすれば、タラレバなんて思うことは少なくなるのではないでしょうか。
(文:就活図鑑編集長)