難関有名大学に通う大学1年生がやっておくべきこと【1】
- 2017/4/7
- 就活初期

入学おめでとうございます!
やっと受験勉強から解放され、ほっと一息ついているところで、就職活動の心配などしたくないのはよくわかります。
偏差値の高い大学の学生さんなら特に「就職なんてどこにでもできる、だから勉強していい大学に入ったのだ。」と思われるのではないでしょうか?
しかしながら、いざ就職活動を開始してみて、勉強とはまた違った困難にぶつかる方を大勢見てきました。
就職してからも同様です。
- 自分よりも偏差値の低い大学に入った友人がどんどん内定が出るのに自分は結果が出ない
- 同期で偏差値の低い大学出身者がどんどん活躍していく…でもどうしたらいいかわからない
プライドが邪魔して周囲に聞くに聞けず自分だけで思い悩む日々は想像以上に辛いものです。
講義を無遅刻無欠席で真面目にノートをとり、予習復習し、単位も落とさず、ゼミや研究室で一生懸命がんばることだけでは、一般企業で求める人材にはなり得ないと私は思います。
学生のみなさんは、大学側からすると顧客だからです。
授業を受け、単位をとるのは、自らが望んだサービスを教授することでそんなこと企業からすると「やって当然、当たり前」。
これをアピールされたところで、当社に利益をもたらす人材と評価されることはないでしょう。
ではせっかくチャンスを得た「●×大学ブランド」をどうやって活かしたらよいか、大学1年生からやっておくべきことをお伝えします。
- 本音で語り合える友人(海外含む)をたくさんつくること
- 様々な年代、業界、職種の社会人と触れ合う機会をつくること
- 自分で稼いだお金で将来の自分に投資してみること
- 興味のある企業でアルバイトしてみること
- 外見も磨くこと
なぜ上記が必要なのか、【2】にて解説します。
(文:就活図鑑編集部)