内定者懇親会の私服
- 2017/4/11
- 就活後期

すでにいくつかの内定を持っているという就活生からのリクエストについて、記事にしました。
内定者懇親会にて、人事が必ずチェックしている「内定者の私服」。
内定先の社員だけでなく、同期になる就活生から悪い印象をもたれないよう、何を着ていったらよいか迷った挙げ句にリクルートスーツ着用をしてくる内定者もちらほら見かけます。
過去の実例から避けるべき服装をご紹介します。
【1】個性的すぎる服装
- ゴスロリ風
- コスプレ
- 着ぐるみ
- 和装など
【2】派手すぎる服装や髪型・メイク
- 金髪
- 短すぎるスカート(座ったら太ももが見える)
- 露出が多いトップス(肩ヒモが細いもの、ベアトップ、おじぎすると下着が見えるなど)
- 過剰なアクセサリー
- つけすぎの香水
- つけまつげ、濃いアイシャドウ
- 真っ赤な口紅やネイルなど
【3】清潔感に欠ける服装
- 汚れた服
- 汗臭い
- シワシワな服
- 伸びっぱなしのヒゲ
- 長過ぎる髪の毛など
【4】用途からすると適さない服装
- ジャージ
- 部屋着
- ビーサンなど
もし、人事以外の社員が参加していた際に、「うちの部署には絶対配属しないで欲しい。」と指摘される可能性があります。
服装くらい、入社後にすぐに修正すればいいと考える人もいるかと思いますが、社会人からすると、将来の自分の上司や先輩が参加する可能性のある場所にも関わらず、配慮ができない人という印象を持ちます。
社風、開催場所、参加メンバーなどにもよりますが、必ず、ドレスコードは確認し、せっかく、内定がとれたのにマイナスの印象からスタートしないよう十分気をつけましょう。
どうしても個性を出したい!自分を知ってほしい!という方は、「内定者だけの集まり」でどうぞ。
(文:就活図鑑編集部)