2019卒 インターンシップで採用基準を知る方法
- 2017/7/24
- 就活初期

2019卒の就活生には、とにかくインターンシップに参加することをすすめています。
2019卒はとにかくインターンシップへ
この記事以外にも、インターンシップに参加することでプラスになることをご紹介します。
それは
「自分の立ち位置(就活偏差値)を知ることができる」
「企業の採用基準を知ることができる」
ということ。
【タイミング1】
インターンシップに参加するためには、まずはエントリー/参加申込をする必要性があります。
大手有名企業や人気のあるインターンシップは、全員がもれなく参加できることはなく、そこで選考されることがほとんど。
採用ステップさながらに、書類選考、面接(複数回)をするところであれば、もう本番と同基準と言っても過言ではありません。
ここでの不合格になり、そのまま何の対策もとらずにいると、就活本番でも同じ結果が待っています。
自分に何か不足しているのか、早急に理由を分析して、本番につなげましょう。
【タイミング2】
インターンシップ中、様々なグループワーク、プレゼン、就業体験などを通じて、他のインターンシップ生を観察することができます。
自分が他人よりも劣っていると感じたり、フィードバックを受けたならば、就活本番までに行動改善をしてのぞみましょう。
そして、他の就活生をライバル視したりせずに、仲良くなっておきましょう。
環境はとても大事で、自分よりも優秀な学生と一緒に過ごしているうちに自分のレベルもあがってきます。
【タイミング3】
インターン終了後、採用したい(採用する可能性がある)学生を企業は放置しません。
リクルーターを紹介したり、懇親会をセッティングしたり、プレセミナーに招待されます。
仲良くなっていれば、誰が企業から声がかかったかわかるはずです。
企業がどんな人を求めているのか、リアルモデル(採用基準)を知ることができるでしょう。
客観的に自分を知ることは、ショックなこともあります。
だけど、来年3月に知るのと、今年の夏に知るのとでは、全然違います。
今年の夏に知ることができれば、本番までに半年以上の時間があり、自分を成長させるには十分な時間をとることができる。
ぜひ、怖がらずにインターンシップにチャレンジすることをおすすめします!
(文:就活図鑑編集部)