
話の内容も悪くないのに、合格を出すのを躊躇してしまう残念な外見が存在します。
そんな残念な実例【1】は、「長過ぎる髪の毛」です。
来社する就活生の中に、腰くらいまである長い髪の方がいらっしゃいます。
下ろしている方、結んでいる方、きれいに手入れされている方、そうでない方…色々パターンはあるかと思いますが、基本的に長過ぎる髪の毛に好感を抱く面接官はいません。
- モデルのような背丈の方が、手入れの行き届いたロングヘアをしている姿に憧れている
- 長い髪が元々好き
- 生まれてから切ったことがない(これからものばし続ける)
想いもひとそれぞれで、その想いにどうこういうつもりはありません。
ただ、就活の観点からするとマイナスに働くことを覚えておいてください。
就活相談にのっているときに気づいたのは、意外と自分の髪の毛の長さを把握していない方が多いということ。
(髪の毛が長めだと感じる方の)後ろ姿を携帯で撮影して本人に見せると、
- 「思っているよりも髪の毛が長い。」
- 「身長からもバランスが悪く見える。」
- 「手入れが行き届いておらず、清潔感がない。」…
という感想を口にしていました。
ひとつの目安としては、肩甲骨にかかる位が限度として考えてもらえるとわかりやすいと思います。
美容師さんも就活のプロではありません。
心配であれば、ぜひ以下をご参照ください!
(文:就活図鑑編集部)