2019卒 今できる効果的な就活方法おしえます!
- 2017/10/4
- 就活初期

- 夏のインターンシップにもいくつか参加したし、就活仲間もできたという方。
- リクルートスーツの準備だけはしているという方。
- 自己分析、適性検査など、自分だけで完結できるものは手を付けているという方。
どんな状況の方にも、有効な就活方法をお教えします。
それは、『4年生とじっくりお話しすること』。
内定をもっている4年生は、たいてい内定式を終えています。
また近年多いのが、内定先で学生時代からアルバイト/インターンとして働くケース。
就活方法のアドバイスを受けることはもちろんですが、実際に会社の中に入らないと知りえない内定先の様々な事情をきくことができるのです。
学生目線で、正直な話をしてもらえるのは大きい。
また、内定者は、採用担当や現場社員とのコネもあるので、紹介してもらえることだってあります。
個人情報保護の関係上、OB・OG紹介をしてもらうことが難しい企業であっても内定者経由であれば、OKをもらえるのはかなりの差別化になります。
ひとつだけ、要注意。
売り手市場の今、『内定者』は使い勝手がいい採用広報ツールと企業は考えています。
〇名紹介することがノルマになっていたり、紹介すると何らかのインセンティヴを提供するケースもあるので、ただの知り合い程度の先輩には気をつけましょう。
そういう企業の内定者あっても本当に仲の良い後輩にはだけはこっそり、メリット・デメリットを教えてくれる可能性が高いので、人選は重要です。
就活サイトでは、絶対に得られない「生の声」。
ぜひ、内定式の記憶が新しい今この時期に、先輩4年生をつかまえましょう!
(文:就活図鑑編集部)