SNS映えの代償
- 2017/10/19
- 就活初期

10月に入り、街中はハロウィンのデコレーションで溢れています。
オフィスの近隣でも、商店街がハロウィンイベントなどで盛況のようです。
また、大学生ならば、学園祭も楽しみのひとつではないでしょうか。
さて、本日はそんなイベントの様子をSNSにUPしている就活生(予備軍)にお伝えしたいことがあります。
一時的な「いいね!」ほしさに、人生を台無しにするのはやめましょう。
今も昔も、友達や同じくらいの世代の人に注目されたい、かっこいいと思われたいと願うのは人間の当然の心理です。
とはいえ、今と昔では手法が変わっています。
もうおわかりかと思いますが、インターネットです。
人の目の前だけで完結していた昔と一瞬のうちに世界中に発信できる今とでは、情報の流出量が比較になりません。
採用担当者も世代交代がすすみ、SNSを積極的に利用しています。
就活生のアカウントチェックなどお手の物。内定を出す前(配属を決める前)に最終チェックをすることもよくある話です。
「なんであんな画像・動画をUPしたのだろう。そんなことしなければ良かった。」とならないよう、ネット上に掲載する前に一息つき、冷静に考える習慣を身につけましょう。
(文:就活図鑑編集部)