人事が困る面接官【7】圧迫面接という名の…

就活図鑑_面接官7

就活生のみなさんからすると「面接官」って、それだけで緊張してしまう存在ではないでしょうか。
ここではそんな緊張をちょっと解きほぐす、面接官の素顔をご紹介したいと思います。

 

毎年、新卒採用シーズンになるとたくさんの面接官に面接を依頼しています。
会社の規模によっては、数百人に声をかけて面接調整することは珍しい話ではありません。
全員が全員模範的な面接官なはずもなく毎年、人事を泣かせる面接官の数々をシリーズでご紹介します。

 

【圧迫面接という名のストレス解消】

先日とある企業の内定式後の懇親会に参加させていただきました。
その際、内定者の方とお話ししたときに「圧迫面接って、なぜするのですか?」という質問を受けました。

 

昔と違い、圧迫面接をする企業は減りました。

 

とはいえ、いまだに

  1. 意図的に実施
  2. 面接官の判断で実施
  3. 面接官は圧迫と思っていないが、就活生には圧迫と感じる

上記のようなことが採用現場ではみられるのは事実。

 

【1】意図的とは、お客様からクレームを受ける職場の配属可能性が高い等、ある程度のストレス耐性が必要と判断されたため、あえて面接で同じような状況において、就活生の様子を観察するというものです。

 

【2】【3】これが人事が困ること。

面接は「選考」する場でもあるけれど、就活生から「選考される」場でもあることを認識せずに、自分の価値判断あるいはその時の気分で、就活生を必要以上に追及してしまう面接官がときに存在します。

 

たいていが、「私の時代はこんな生温くはなかった。これでも優しくした方だ。ゆとりを社会人にしなければならない。…」などと主張します。

 

もちろん、時代によって変わらないこともあるでしょう。とはいえ、確実に時代は変わっています。
働き方、仕事観も多様化している中で、面接の手法だけ過去(に自分がされた)手法のままでは、「時代おくれ」の会社認定されるだけ。

 

この圧迫面接。
面接終了後に表情が暗かったり、ときには泣いている就活生の存在で気づければよいのですが、SNS上で発覚することが多いです。

 

萎縮してしまい、自分の考えを言えない面接など、何の意味もありません。

 

 

(文:就活図鑑編集部)

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