2019卒 参加したインターンシップの評価を知る方法
- 2018/2/13
- 就活初期

採用広報解禁(3月1日)まで、あと半月。
おそらく、就活生の大半が、インターンシップ参加をしながら、選考に備えた準備をしている時期ではないでしょうか。
この時期、採用担当者も同様に、インターンシップ対応をしながら、来月からの選考準備を行っています。
お伝えしている通り、インターンシップ=採用活動です。
職業体験をしてもらいつつも、水面下では必ず学生をランクづけしています。
評価の高い学生は、早々確保しておきたいというのが、採用担当者の本音。
対象者には、今週〜3月上旬にかけ、以下のような連絡がある可能性が高いです。
・特別選考会に来てほしい
・通常のエントリー者とは異なるステップで選考に参加してほしい
・社員を紹介したい(最終面接のケースも。)
などなど。
インターンシップに参加したけれど、通常のエントリー者と同様の対応の場合、
評価は高くなかったと認識してください。
対象者は、企業から口止めされているケースも多く、SNS上では情報を入手できないこともあります。
同じインターンシップに参加した就活生とは、なるべく連絡を取り合うとよいでしょう。
とにかく、2019年度は昨年度と比較しても、人材争奪戦が激しいです。
採用基準も、超人気企業を除いては、全体的にバーを下げている印象を受けます。
一方で、どこの企業からも内定が出る就活生⇔1社も内定が出ない就活生の二極化がすすんでいます。
企業からお声がかからない就活生は、いまのうちに原因を探り、本番に備えることをおすすめします。
解決のためには、
- すぐに対策できるもの
- 時間のかかるもの
が存在します。
ぜひ見極めて、できるところから手をうちましょう。
(文:就活図鑑編集部)