2019卒 就活生がだまされる!社会人が操る「ずるい表現」とは 【1】

就活図鑑_社会人がつかうずるい表現

先日を就活でついていい嘘・だめな嘘を掲載しましたが、
それを利用した具体的な事例が知りたいという声をいただきました。

 

そこで、就活生がだまされる!社会人が操る「ずるい表現」をご紹介していきます。

 

第一回目は、「意見がいえる」

 

当然ですが、就活生は大なり小なり理想・夢をもって就活をしています。

 

ゆとり世代だの、草食系だのひとくくりにされがちな若手社員ですが、
すぐには無理でも、なるべく早く活躍したいという志向の方だって、いらっしゃいます。

 

自分が学習してきたことや経験が役に立ちそうな業界に就職する際に気になることとして、
自分たち、若手の意見がビジネスに反映されるかどうか
を重視するのは当然です。

 

おそらく、上記に関する質問を人事あるいは社員にするでしょう。

 

その回答でご注意いただきたい表現があります。

 

「意見がいえる」です。

 

「意見がいえる」=「若手が活躍できる」「風通しがいい社風」ではありません!

 

もし、「意見がいえる」と回答されたときの確認ポイントをご紹介します。

1:誰に意見がいえるのか。
2:はじまり・頻度。
3:意見はどうなるのか。
4:実現した事例・割合。
5:事例の継続性。

 

【1】誰に意見がいえるのか。
経営層?部長?チームミーティング?上司?先輩?同僚?
ひどい会社だと、席でひとりつぶやくだけでも「意見はいえるよね。」とかえされます。

 

また、多いのがチームミーティングでまとまった意見なのに上司がその上に情報をあげないケース。
中途採用の退職理由でよくきく話です。

 

【2】はじまり・頻度
意見がいえるのは当然の文化だったのか、それとも何かのきっかけがあってはじまったのか。
そして、年に1回だけなのか、年中実行されているものなのか。

 

現在のビジネス環境を考慮すると、年に1回では外的環境が変化に対応できないでしょう。

 

【3】意見はどうなるのか。
意見が認められた、表彰されたという事例をよくききます。
一番大事なのは、それが実現するかどうかということ。

 

【4】実現した事例・割合
実現したのならば、それはどのような意見だったのか。
また、その割合はどうなのか。

 

意見は山ほどあったのに、実現した具体例が数例だと微妙です。

 

【5】事例の継続性
事例を実行したのみで、振返り/検証せずに終了。

 

 

内(々)定がでてからでも遅くはありません。
言葉巧みな社会人にだまされないよう、しっかりと確認しましょう。

 

 

(文:就活図鑑編集部)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ピックアップ記事

  1. 就活図鑑_19絶対さけよう2

    2019-4-20

    絶対さけよう!親を就活ツールとして活用すること

    近年、親御さんを就活ツールとして活用する就活生が増えています。 絶対さけよう!親に送迎させる就…
  2. 就活図鑑_19面接NG1

    2019-4-19

    個人面接を突破しやすいテクニック

    「友人が内定をとったという知らせがプレッシャー」 「売り手市場なのに不安でしかたない」 「はじま…
  3. 就活図鑑_19面接での緊張

    2019-4-14

    面接で緊張しなくなるテクニック

    4月になり、早くも2週間月が経過しました。 会社説明会中心だった方も、今後は面接を受ける機会が多く…

ピックアップ記事

  1. 就活図鑑_19絶対さけよう2
    近年、親御さんを就活ツールとして活用する就活生が増えています。 絶対さけよう!親に送迎させる就…
  2. 就活図鑑_19面接NG1
    「友人が内定をとったという知らせがプレッシャー」 「売り手市場なのに不安でしかたない」 「はじま…
  3. 就活図鑑_19面接での緊張
    4月になり、早くも2週間月が経過しました。 会社説明会中心だった方も、今後は面接を受ける機会が多く…
2018年3月
« 2月   4月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る