内定が出ない理由【16】
- 2018/5/14
- 就活中期

「目線が合わない」
大学の偏差値が高く、外見も悪くない。
レスポンスにも問題はありません。
しかしながら、面接中、一度も目線が合わない方がいます。
(肉体的な問題により目線をあわせられないケースとは違います。)
上記の方は、ことごとく「一次面接」で不合格になっているそうです。
100歩譲って、複数の面接官がいる場合は、どこをみて話せばよいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
その場合、多少目線が合わないのは理解できます。
しかしながら、1対1で面接をしているのにも関わらず、一度も目線を合わせないのは、以下のような印象を抱かせてしまいます。
・自分に自信がない
・人と接することが苦手
・やましいことがある
・嘘を見抜かれたくない
・シャイ
・目立ちたくない
・意欲が低い
・(面接官に対して)いい印象を抱いていない…
プラスの評価はひとつもないことは明らかです。
逆に、極端な例ですが、ずーっと目をみつめて話す方もいます。
これまた、面接官からすると、違和感を感じます。
「興味をもってくれるのは嬉しいけれど、怖い。」
というのが本音です。
目は口ほどのものをいう
という表現がありますが、目(線)は、非常に重要です。
バランスのよい目線配りを心がけることをおすすめします。
(文:就活図鑑編集部)