2020卒 残念なインターンシップ生【実例1】
- 2018/8/1
- 就活初期

2020卒は、採用活動=インターンシップ参加が常識と考える学生が増加しているようです。
半日~1日だけのプログラムも増え、参加ハードルはかなり低くなっていたように感じます。
そのせいか、残念な=このままでは採用には至らない、学生も目立ちます。
実例をあげてご紹介します。
インターンシップに参加しているのに「寝ている」。
- よほど疲れていたのか
- 内容がつまらなかったのか
- 参加したのはいいが、思っていたような理想の企業ではなかったのか
- とりあえず参加したという記録だけが欲しかったのか…
上記に関して、事実はどうでもいいですが、実施する側からすると大人数だから気づかないと思っていても、絶対にバレています。
むしろ、インターンシップに参加する方がマイナスになるという望まない結果に。。。
今、企業は「若手の人材確保」に必死です。
だからこそ、採用担当者は自分たちなりに一生懸命インターンシップを実行しています。
学生・企業にとっても、こんなに時間の無駄なことはありません。
また、その採用担当者があなたのことを忘れないとも限りません。
一期一会。
日本には素敵な考え方があります。
何かのご縁でそのインターンシップに参加したのだから、その意味をぜひ探ってきてはいかがでしょうか。
(文:就活図鑑編集部)