2020卒 インターンシップ選考が不合格ばかりのときにすべきこと
- 2018/8/3
- 就活初期

就活をはじめるにあたり、ほとんどの就活生は、
自分が知っている企業、製品・サービスに興味がある企業を選んでいます。
当然ながら、同じような企業に人気が集中するでしょう。
そうなると…インターンシップに参加するにも選考が行われます。
まさに今日、就活図鑑編集長が、とある企業のインターンシップ参加者を決める選考に面接官として稼働しています。
選考基準は企業によって異なりますが、選考の本番にかなり近いところ、偏差値の高い学生は緩め、内定者や大学からの推薦ある学生はフリーパス…など様々です。
さて、中には人気企業だけしかエントリーせずに、すべてのインターンシップ選考に不合格になってしまい、結局夏のインターンシップに参加できなかったという就活生も存在します。
就活図鑑編集部にも「インターンシップすら通過できません。本番が心配で、心配で。」という相談がくることも。
もちろん、自身を振り返り、何が不合格理由だったのか分析する必要がありますが、それと並行して、少なくても1社はインターンシップには参加することをおすすめします。
インターンシップサイトを探すと全員参加ができる(選考がない)インターンシップが必ずあります。
どこでもいいとまではいいませんが、「就活の雰囲気をつかむ」ことを目的に探してみましょう。
落ち込んでいる場合ではありません。
8月上旬の現在であれば、まだ間に合いますので、今からでもインターンシップにエントリーしましょう!
例年、就活がうまくいないと感じる方の大半が、夏のインターンシップに参加をしていない(スタートダッシュに遅れている)傾向が高いです。
就活も仕事と同じで、経験が多い方が有利なのは、間違いありません。
夏はおもいっきり遊ぶ!という方も、1日だけでも将来のために投資してみませんか?
【参考】
2020卒 残念なインターンシップ生【1】
大手至上主義
参加すべきインターンシップ
(文:就活図鑑編集部)