2019卒 どうしても内定がとれないときの処方箋【1】
- 2018/8/13
- 就活中期

「どうしても内定がとれない」という就活生からの問合せが急増しています。
特にこの時期は、自信を失いすぎて、どうしていいかわからないという方が多いです。
そこで、見直すポイントを4つご紹介します。
【1】子どもの頃に教わった基本を思い出してみましょう。
就活マニュアルなんていりません。
- 自分から挨拶をする
- ドアを開けたらしめる
- きかれた質問に対して回答をする
- 嘘をつかない
- ごめんなさい、ありがとうが言える
- 他人の気持ちになって考える などなど
書き出してみるとキリがないので省略しますが、なんだか小学生みたいだと思いませんか?
「小学生でもできることを見直すなんてばかばかしい」と思うかもしれませんが、小学生でもできることができない方が恥ずかしい。
だからこそ盲点になりがちです。
就活って、企業研究など小難しいことばかりをしなければ、言わなければと思われがちです。
でも、それは基本ができている人に求めることであって、まずは、基本ができているかどうかを社会人は重要視しています。
子ども頃によく注意されたこと、今でも親御さんから注意を受けること、他人から指摘されることを思い出してみましょう。
不合格になる理由のヒントはそこに隠されているかもしれません。
それでもだめなら…
不合格理由診断
(文:就活図鑑編集部)