2019卒 どうしても内定がとれないときの処方箋【2】
- 2018/8/14
- 就活中期

「どうしても内定がとれない」という就活生からの問合せが急増しています。
特にこの時期は、自信を失いすぎて、どうしていいかわからないという方が多いです。
そこで、見直すポイントを4つご紹介します。
【1】につづく2つめとは…
【2】素直さを忘れていないか
もし、他人から、自分の外見・発言・行動等についてアドバイスをしてもらえたならば、
素直に受け入れ、変える努力をしましょう。
アドバイスをすると突如として泣き出したり、攻撃的になる方がいます。
「私なりに最大限がんばっている。」
「誰も私を理解してくれない。」
指摘された時点でコミュニケーション切断。
仕事の経験がない新人に必須な能力である「素直さ」。
これはどんな職種にも求められます。
新人だけでなく、どんなに年齢を重ねている人でも、一流と呼ばれている人でも持っていると評価される能力です。
逆に「素直さ」が不足していると、現状を理解できないため、成長するまでに時間がかかります。
また、アドバイスしてくれる人たちとの交流を避けるため、成長する機会を失うのです。
仕事は、他人からの評価がすべて。
冷たいように感じられるかもしれませんが、
「自分は精一杯やっているけど、他人はわかってくれない」=できていない。
結果がでないのは、「素直さ」に問題があるかもしれません。
他人からだめだしをされたときにどうしているか、振り返ってみることをおすすめします。
今気づけたのならば、遅くはありません。
気づけた時点から自分を変えていけばよいだけです!
【客観的なアドバイスが欲しい方はこちら】
(文:就活図鑑編集部)