2020卒 残念なインターンシップ生【実例2】
- 2018/8/15
- 就活初期

2020卒は、採用活動=インターンシップ参加が常識と考える学生が増加しているようです。
半日~1日だけのプログラムも増え、参加ハードルはかなり低くなっていたように感じます。
そのせいか、残念な=このままでは採用には至らない、学生も目立ちます。
実例をあげてご紹介します。
インターンシップに参加しているのに「人と交流しない」。
インターンシップに参加している就活生を観察していると、
【1】参加している社員・就活生と交流をしている
【2】参加している社員と交流をしている
【3】参加している就活生と交流をしている
【4】誰とも交流しない
4パターンに分かれます。
せっかく参加するならば、一匹オオカミにならず、【1】参加している社員・就活生と交流する を目指しましょう。
企業研究しているんだから、就活生と話したってしょうがないという方もいますが、
はたしてそうでしょうか。
優秀層が集まる企業のインターンシップには、刺激を与えてくれる就活生がたくさんいます。
もちろん、参加者は自分の力では選べないので、中には交流しても…という方もいらっしゃるでしょう。
とはいえ、実は話してみると
・とある業界に詳しいとか知人が多い
・とある専門分野に詳しい
・情報収集が早い…
ということだってありえます。
社員についても、自分の希望する職種の社員ではない…という理由で興味を持たない方も
いらっしゃいます。
しかしながら、仕事は様々な部署と複雑に絡み合っています。
すぐに無関係だと判断せずに、話だけでもきいてみましょう。
(業界もしかり。意外なところでつながっています。)
視野はなるべく広くもつことが、就活あるいは仕事を楽しむコツですよ!
せっかくのインターンシップ、残念な就活生にならないようにご注意ください。
(文:就活図鑑編集部)