採用担当者のおしごとの裏側
- 2019/3/24
- 就活初期

学生のみなさんが考える、採用担当者のお仕事は、会社説明会をしたり、面接をしたり、選考合否連絡をしたりということを想像されると思います。
何となく、華やかな職業という印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。
採用といっても、
1.主に学生を中心とした、社会人経験のない方を採用する新卒採用
2.社会人経験のある方を採用する中途採用
の大きく2つに分かれます。
そして、雇用形態(正社員、契約・嘱託・パート・アルバイト、派遣社員、業務委託など)、
職種(営業、SE、コンサルタント、経理など)、配属エリア(東京、大阪など)等に分類されます。
人事(採用担当者)は、人事部や総務部、管理部(経理・総務・人事などのスタッフ部門をまとめた部署)などに所属しているケース、
外資系企業などでよくある採用部門だけ独立した部署に配属されているケースがほとんどです。
また、大量採用時期にのみ、他の部門から協力をつのり、採用プロジェクトチームとして採用活動を行う会社もあります。
人事(採用担当者)自身の雇用形態は、正社員もあれば、派遣社員の場合もあり、会社の規模や考え方によって様々です。
実は、すべて社外に委託している会社なども!!
「人事(採用担当者)になりたい!」という方もいらっしゃるので、実際、人事(採用担当者)がどんな仕事をしているのか、就活図鑑の中で記事にしていきます。
(文:就活図鑑編集部)